今回は、AppDelegateから他のクラスのメソッドを呼び出す方法を紹介します。
このやり方には二通りあるので用途に合わせてご使用ください。
補足
Swift4.0にも対応しています。今回のサンプルコードはViewControllerクラスを使用しています。
クラスの値を使う場合
記述するコードは、以下の3つです。
AppDelegateのclassの下に記述するコード
import UIKit @UIApplicationMain class AppDelegate: UIResponder, UIApplicationDelegate { var viewController: ViewController! ////下は省略/////
AppDelegate内でメソッドを呼び出したいところで記述するコード
let appDelegate = UIApplication.shared.delegate as! AppDelegate appDelegate.viewController.メソッド名()
ViewController内のviewDidLoadに記述するコード
override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() let appDelegate:AppDelegate = UIApplication.shared.delegate as! AppDelegate appDelegate.viewController = self }
クラスの値は使わない
記述するコードは、以下の1つです。
AppDelegate内でメソッドを呼び出したいところで記述するコード
ViewController().メソッド名()
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