JLINKとNordic SDKを使ったnRF52開発方法

nRF52832が搭載されているMDBT42QにJLINK介してプログラムを書き込む方法を書きます。

準備物

NordicSDKの初期準備

まずは、micro-eccを組み込む必要があります。
上記の準備物からmicro-eccをダウンロードして

ディレクトリ
NordicSDK\external\micro-ecc\micro-ecc
の中にすべてコピーしてください
MEMO
ディレクトリが存在しない場合はmkdirしてください

サンプルコードの書き込み手順

まずは、JLINKとMDBT42Qを接続し、JLINKをPCに接続してください

注意
別途MDBT42Qに給電する必要あります

NordicSDKのSamplesから任意のプログラムを選択してEmbedded Studioで開きます

MEMO
ble_peripheralのble_app_beaconが簡単です

Embedded StudioのナビゲーションメニューのTarget->Connect J-LINKを選択します

正常に接続されていることを確認してください

MEMO
エラーを吐かずTarget欄にDisconnect J-LINKが出ればOKです

ナビゲーションメニューのDebug->Goを選択することで、自動コンパイルされ書き込みされます。
再生ボタンを押すことで実行されます

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