この頃のAppleは瞑想しているように見えます。(えっ私だけですか?)
というのも、‘iPadPro’なるものがそろそろ発表される!そして、同時にiPadminiが廃止される!という情報が台湾紙経由で流れこんできたのです。
ということでまず、’iPadPro’についてですが2014年11月5日時点では、
- ディスプレイサイズが12.2インチ
- 端末上部に「スピーカー」「マイク」が搭載され、ステレオ対応
- 薄さは、iPhone6くらい
- 他の性能は、iPadAir2と同等(CPUはA8X以上???)
- エッジ(端の部分)はMacBookAirのような加工
- OSはiOSとMacOSのハイブリット搭載
と言った仕様になるとのこと。(この時点では、噂ですけどね) いわば、AppleがMicrosoftのSurface Pro3に対抗馬として投入する端末です。
性能としては、A8Xチップ以上のものが搭載されれば、不満なく動作する十分な力を出してくれるのではないでしょうか。
そうなると、iPadProが発売後にMacBookAirとの地位争いが発生するでしょう。そして、iPadProが予想以上のものであればMacBookAirが廃止なんてことになるかもしれません・・・いや、ないです。
しかーし、今回の情報では”iPadminiが廃止されてしまう可能性があるとのこと” なんだってー!
私としては、’iPadPro’が発売されても、”iPadminiはこのiPadシリーズの中では価格もリーズナブルなわけで(他にもミドルサイズのタブレットって面で)需要はなくならない”と予想してるんですよ。そもそも、iPadProとAir/miniは現在の情報で考える限りスタイルが違いますよね。PCとタブレットですから。
そういう訳で、iPadminiを廃止にする必要はないと思うのです。どうして廃止したいのかは理由を聞きたいです。
といっても、これもあくまで噂なのでどうなるかは分からないんですよね。たぶん、残るとは思うのですが。ぜひ、iPadminiは残しておいてほしいものです。
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