3Dプリンタ「QIDI TECH X-ONE」を4ヶ月使った感想

      2017/04/20

2017年の年始に念願の自宅用3Dプリンタを手に入れたわけですが、今回ははや4ヶ月が経過したということで自宅に3Dプリンタがあることでの感想や購入した3Dプリンタ自体についてを書いていきます。

3Dプリンタ

今回購入したのは、Amazonで売られていてレビューの評価も高い「QIDI TECH X-ONE」です。

ソース:Amazon->XONE

知っての通り、一般的にしっかりと外装があるような3Dプリンタで精度がそれなりにいいものは、10万円以上する場合が多いのですが。
(例えば、FLASHFORGEのCreator ProやダヴィンチProみたいなもの)
かといって、低価格重視で決めてハズレを引いたとき、それなりにショックがあります。

ってわけで、いろんなレビューを見たりして精度が良くてかつ低価格なもの、あとはランニングコストが安く抑えられる製品を探してみて、条件に当てはまったのがこのX-ONEでした。

セット

価格は5万代ながら、

  • 本体
  • PLAフィラメント
  • 工具セット(スクレイパーとか)
  • ヘッドの替え
  • SDカード(8GB)

がデフォルトでついてきます。
つまりは、この3Dプリンタを買ってから3Dプリントをするまでに他に工具やら何やらを買わなくても大丈夫なんです。
もうここまで来るとありがたいです。

3Dプリントした結果

プリントしたときの性能としては、ヒートベッドと垂直になっているような場所では積層されている感じはわかってしまうもののかなりきれいで、斜めになっているような部分では荒くなってしまうこともあります。
そのため10万円以上するようなプリンタよりも多少劣りますが、十分綺麗にプリントすることができます。
基本的にPLAでのプリントしかしてないのですが、ヒートベッドなのでABSフィラメントでのプリントも可能です。

(以下はPLAフィラメント印刷の実行例です)
AppleWatch充電ステーション


ロゴとか文字のキーホルダ


Raspberry pi zeroのケース


なんかの部品(ギア付き)


KindleFireの壁つけよう部品

感想

まずは、自分の好きなものを作ることができるってのはかなりメリットになります。特に販売されていないような形状のものを手軽に作れるのは大きいです。
(私の場合は、洗った箸の水切りで流れる雫の受け皿のようなものとか笑。あとは、何か製品で壊れたときにその変え用の部品を作るなんてこともできます)
その際は、自分でモデリング等々しなければならないのでその辺の知識は必要となってきますが、普段からパソコンを使っているような人であればなれるとモデリングができるようになると思います。

タッチパネルは感圧式でしっかりと押す必要がありますが、結構な感度で認識してくれます。
UIもそんなにシンプルな設計で操作しやすいです。

印刷中は、現在の進行状況やヘッダ、ヒートベッドの温度なども表示されるようになっています。

USBでパソコンと接続してプリントすることもできますが、メーカー的にはSDカード経由Gcodeファイルをプリントすることを推奨されています。
(常にパソコン側がアクティブになってないといけないからということらしい)

気になる動作音の方は、うるさすぎて何かに集中できないほどではないですが、同じ部屋で寝るにはうるさいくらいの音です。

最後に

セットとしてスクレイパーが付いているのですが、扱いによってヒートベッドが傷ついてしまう可能性があるので、というか高確率で傷つくので違うものを買うか、ヒートベッド用のシートを貼ったほうがいいです。
私はシートを貼ってるんのですが、なかなか同じ大きさのものがなく大きいシートを切って使ってます。ちなみに使っているのはこちら

(QIDITECH X-ONE)

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